平安遷都以来、中枢として守り継がれた地に住まう。

「ブランズ京都御所西」が誕生する上京区は、かつての平安京の中心、大内裏(平安宮)があった地域。室町時代には、当初下京におかれた幕府を、足利義満が内裏のあった地と肩を並べる上京に移し、室町殿「花の御所」を造営しました。また、御所もこの頃より現在の地に位置しており、平安時代に芽生えた宮廷文化と室町に栄えた美と雅の京文化、そして現代、京都を代表する京都御苑。「ブランズ京都御所西」は、かつての内裏の東、御所の西、室町殿の御前に立地。つねに時代の中枢を成してきた中心に位置します。

文教の薫り、日常の暮らしに京都らしさを。

深い緑をたたえる御所の杜と赤レンガが印象的な同志社大学今出川キャンパスの学舎が文教の薫りを漂わせる「ブランズ京都御所西」周辺。ひとことで表すなら緑の都心。東は銀閣寺門前から京都大学、西陣、北野天満宮を経て、西は京福等持院付近まで続く今出川通には、御池、四条、河原町のアクティブな賑わいとは一線を画し、日々の暮らしにもしっとりとした京都の風情が感じられます。

食文化にも息づく、伝統と進取の美意識。

京豆腐、京野菜、京料理、京菓子、その呼び名からしても普段の生活の中に京食材、食文化が息づく京都。もちろん、地元で代々愛され続けるからこそ、大切に受け継がれているといえます。「ブランズ京都御所西」周辺にも、そんな老舗の本店が多いのが特徴。グルメサイトを賑わす新しいベーカリーや和菓子のお店もあるなど、伝統と進取の気質が京の美味な毎日を作っています。

京のDNAを継承する美と匠

洗練された建築美

今出川通沿いには、かつての室町殿に対峙して武家屋敷を思わせる黒壁風の佇まいに、垂直に上昇するシャープなラインで都市性を表現。外観の基壇部はシルバーグレーの御影石と釉薬を施さない土の自然な風合いを醸し出すボーダータイルを貼り巡らせ、威厳ある都市邸宅の存在感を創出しています。

静けさに配慮した京町家にふさわしい意匠

衣棚通を入った南側には、京都市景観条例による町屋風の軒を設け、足元には縦格子の落ち着いた佇まいに。この地にふさわしい匠を凝らしました。歴史都市・京都は、豊かな自然と数多くの歴史的資産や、風情ある町並みとの融合により、京都らしい奥深い景観を育んできました。景観づくりに関する条例に基づき、優れた景観を守り、育て、つくり、そしてこれらを生かしていきます。

いつの時代も住まいの頂点でありたいという想いを託す。